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2019/6/27

パワースポット巡って運気アップ 「からすやままち歩きマップ」で観光誘客

パワースポット巡って運気アップ 「からすやままち歩きマップ」で観光誘客

【那須烏山】市の観光資源は山あげ祭だけじゃない-。さらなる観光誘客につなげようと市は今年、勝負運アップや受験合格などにつながる“パワースポット”を紹介する「からすやままち歩きマップ」を作製した。城下町として栄えた烏山市街地のパワースポットとは、一体どんな場所なのか。市商工観光課の山本峻輔(やまもとしゅんすけ)さん(19)に案内してもらい、いざ出発。

最初に訪れたのは、向田(むかだ)の熊野神社境内に八咫烏(やたがらす)を祭る摂社として昨年建立された八咫烏神社。周囲を大きな杉の木に囲まれ、静謐(せいひつ)な雰囲気が漂う。

八咫烏は日本神話に登場する3本の足を持つ鳥。日本サッカー協会のシンボルマークにもなっており、勝利を導く守り神と言われている。八咫烏がくわえていた金の幣束を落とした山に烏山城が築かれた、という伝説も残っている。

勝負運が上がるとの話が広まり、市内のスポーツ少年団関係者らが参拝に訪れているという。幣束をくわえた八咫烏の印が押された御朱印(500円)も作られ、山本さんは「スポーツをしている人には絶好の神社です」と力を込めた。

続いて滝の龍門ふるさと民芸館へ。高さ20メートル、幅65メートルにわたって勢いよく流れ落ちる龍門の滝に隣接し、館内には竜神が鎮座する「竜神洞」がある。

ここで手を合わせて祈願すると願いがかなうとされ、山本さんは「全体運アップや恋愛成就させたい人はぜひ参拝して」と強調。館内には日光社寺文化財保存会彩色技師顧問だった吉原北宰(よしはらほくさい)が描いた鳴龍(なきりゅう)があり、見るとこちらまで力がみなぎってくるように感じた。

烏山城は、烏山市街地中心より北西に位置する八高山(はっこうさん)に築かれた山城で、昨年築城600年を迎えた。難攻不落の城として知られ、落城したことがないとされている。城跡には老杉がうっそうと茂り、高さ3メートルの石垣が残る部分も。山本さんは「受験に合格したい人はぜひここに」と話した。

マップにはほかにも4カ所の神社仏閣が健康運や金運が上がるパワースポットとして紹介されているほか、多くの和菓子店も掲載されている。皆さんもマップ片手に、心も体も満たされるまち巡りをしてみては。

 

引用元:下野新聞SOON(2019,6,16 AM5:00

https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/183154

 

かやぶき古民家 大木邸

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